無名騎士藩国

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zoom RSS T15と私 黒野版

<<   作成日時 : 2010/05/25 22:51   >>

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 世間ではT15は戦争のターンといわれていたが、私にとってのT15は内政のターンであった。
 それはメタルボディという新しい国民の誕生に起因するものであった。

 メタルボディと名付けられた彼らは、禁止されていたライフサイエンスによる生まれ、その存在がかつての黒曜子事件を想起させるものであった。
 かつての悲劇を繰り返さぬため、多くの質疑を行い、その実態を調査していった。

 その調査の際、私はr:を実行しある人に相談を行おうとしていた。
 その人は、ふみこ・オゼット・ヴァンシュタインという。
 義勇社員でもあり、TLOの封印に詳しい彼女と縁があったため、彼女に相談をすることになったのだ。
 だが、そのr:の結果私はクーリンガンに襲われることとなった。
 正直どうしてこうなったと心から思い、その上自分の存在がふみこさんの足を引っ張っている事実にどうしたものかと思ったが、結局、その戦闘はふみこさんが片腕を犠牲にした上で終了することができた。
 その後、黒野はある意味予想通り、目下の目的であったTLOに関する相談など放り出してふみこさんの介抱を行っていた。
 PLとしては、その間内政をどうしていたのか気になるところであった。
 そして、そんな中ナニワアームズ商藩国における戦闘における、GENZ藩王誘拐により、藩国は大きな危機を迎えることとなった。

 生活ゲームにて、ふみこさんと再び会うこととなったのは、その頃であった。
 今度こそ、メタルボディに関して相談を行うためである。
 舞台は無名藩内になると思っていたのだが、気がつくとFEGの空中庭園に私はいた。
 藩国民が、藩王がいつ死亡し、藩国船が爆発するかわからないためFEGに避難しており、避難の準備のためふみこさんはFEGにいたのであった。
 そこで私は初めてメタルボディと対話を行った。
 対話を行う前には正直恐怖もあった。だが、私と話す彼らは私の予想を超えて、人間らしかった。
 そして、我が国の国民は彼らを受け入れていた。
 それならば、私がすることはただ一つ。それを行うことが出来る国を作るだけである。私はそれを行うことを心に決めた。

 彼らにまつわる出来事は他にもある。けれど、何があっても彼ら、新たな国民であり友人である、メタルボディとともに歩いていける。そう信じている。

 というのが摂政としてのT15である。
 ひとりの人間としては、無力感の方が遥かに勝る。
 だが、今の私にできることは彼女が無事であることを祈るだけである。

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