E41参謀資格試験課題レポ  提出・どい@無名騎士藩国

 イベント40、およびバトルメードisナンバー1を検討したなかで、特筆すべきは以下の点である。

・イニシアティブの確立によって、作業がスムーズに進行した。
・異なる藩国・異なる職種が同一部隊として評価された(I=D搭乗員含む)
・タイムスケジュール作成、経過報告まとめによる、作業状況の明確化
・課題絵は大合作の場合、シフト限界値突破の可能性あり
・ダイスロールの選択決定において、PLから説明を求められる場面があった
・作戦の各段階が成功しなかった場合の行動の選択、あるいは行動そのものが厳しいものになった。

 上記の点から、以下のような作戦立案ノウハウを考える。

/*/

 まず、作戦立案までの過程を「戦略」と「作戦・戦術」の、二つの段階に分ける。

【戦略段階】
→藩王・摂政(両者が不在な場合は代理人)で対応

要点
① 主導国の選出と承認
② タイムテーブルの作成
③ 他の藩国との折衝(聯合ルール含む)
④ 各藩国の動員人員・物資の手配
⑤ 戦術レベルとの意思疎通
⑥ 作業の経過報告・まとめ報告を提出する場の設置
⑦ 広報の設置


【作戦・戦術段階】
→参謀・実動部隊で対応

要点
① 戦略レベルとの意思疎通
② 聯合ルール適応時の対応
③ 作戦背景についての把握・考察
④ 作戦目標の明確化
⑤ 作戦上での部隊内、部隊間における連絡手段確立
⑥ 作戦の各段階が失敗した場合の対応策
⑦ 撤退ルートの確保

/*/
 以下、各要点について。

【戦略段階① 主導国の選出と承認】
 これまでのところ、戦争イベントの主導国はGMから指定されている。今後もその通りだと特に問題はなく、主導国の確認だけでよいが、もし主導国の指定が無い場合は、早急に藩王会議を招集して主導国を選出・承認する必要がある。
 イベント40やバトルメードisナンバー1を見る限り、主導国にかかる負担は相当なものであり、それに耐えられるだけの対応力が主導国には求められる。各藩国の実情を鑑みて、慎重に選出する必要がある。
 また、この藩王会議は初動ということで、一緒に戦略段階③⑦も話し合われることが望ましい。

【戦略段階② タイムテーブルの作成】
 作戦の提出期限から逆算して、作戦決定までのタイムテーブルを作成する。
 テンダイスブログで示された課題の内容から、各作業に必要な時間を予想して予定を組む。実際に作業を進める際、スケジュール進行速度の目安になる。

【戦略段階③ 他の藩国との折衝(聯合ルール含む)】
 聯合ルールが適応されることによって、他の藩国と人員・物資(猫士/犬士を除く)がやり取りできるようになる。
 動員の際、単独では課題に対応できない藩国が、他国と聯合を組む事態が充分に考えられる。また、各藩国に逗留している有名人・ACEユニットに関しての扱いも、話し合われることになる。

【戦略段階④ 各藩国の動員人員・物資の手配】
 戦略段階③の結果を踏まえつつ、各藩がそれぞれ動員する人員・物資を手配する。
 市場の利用と平行して行われるであろうことなので、戦略段階③を繰り返すことになるだろうと考えられる。

【戦略段階⑤ 戦術レベルとの意思疎通】
 参謀・実動部隊との連絡を密にする。
 戦術レベルの話し合いによって、戦略段階②④の変更が求められることが考えられる。また、後述する戦略段階⑥についての連絡を、戦術レベルに通知する必要がある。その他、イベントの進行内容によっては作戦自体が急変するおそれもある。
 緊急の事態に備え、各藩王・摂政・参謀・実動部隊責任者は、BBSやML等を用いた連絡手段を確保しておく必要がある。

【戦略段階⑥ 作業の経過報告・まとめ報告を提出する場の設置】
 戦術レベルで決定した各作業と、その経過報告・まとめ報告をする場を設置する。
 どの作業が完了していて、どの作業がまだ進んでいないのか、随時確認できるようにすることで、全体の把握を容易にすることが出来る。

【戦略段階⑦ 広報の設置】
 藩王会議の結果、参謀・実働部隊の話し合い、ダイスを振る際の選択決定経緯など、アイドレス参加者全体への説明を行う。
 こうすることでアイドレス参加者が情報を共有でき、オープンな感覚でアイドレスへの参加を実感できる。BBS等へまとめを随時書き込んでいく必要がある。

【作戦・戦術段階① 戦略レベルとの意思疎通】
 藩王・摂政との連絡を密にする。
 戦術レベルの話し合いによって、戦略段階②④の変更が求められることが考えられる。また、上述の戦略段階⑥についての連絡を、戦略レベルから通知してもらう必要がある。その他、イベントの進行内容によっては作戦自体が急変するおそれもある。
 緊急の事態に備え、各藩王・摂政・参謀・実動部隊責任者は、BBSやML等を用いた連絡手段を確保しておく必要がある。

【作戦・戦術段階② 聯合ルール適応時の対応】
 聯合ルールが適応されることにより、複数の藩国人で部隊を組むことが考えられる。(例:バトルメードisナンバー1におけるI=D搭乗員)これへの対応が求められる。
 具体的には、聯合国の把握、アイドレスの職種とデータ算出、各藩国からの提出が予想される人員変動と修正の確認である。

【作戦・戦術段階③ 作戦背景についての把握・考察】
 作戦目標や作戦内容を決める前に、状況を把握することが不可欠となる。そしてそこから彼我の有利・不利、作戦中に起こりえる事態等を考察する。
 地形や建物の配置、天候、目標や自軍の移動速度、作戦地域への到達時間、目標の特性や規模、彼我の戦力、社会的背景、参加するACEユニットの動きなど、多数の要素を検討する必要がある。

【作戦・戦術段階④ 作戦目標の明確化】
 課題で示された内容から、明確な作戦目標を提示する。
 これが、以後作成する作戦の各段階や、判定時のダイスロールの選択に影響を与えるので、作戦参加者にきちんと明示する。

【作戦・戦術段階⑤ 作戦上での部隊内、部隊間における連絡手段確立】
 部隊編成の際、部隊内や部隊間での連絡手段を確立し、作戦案に明記する。
 イベント40において、「ナショナルネット接続行為」を特技として持つサイボーグが観測手を担当し、I=Dでの砲撃を行ったように、部隊内での連絡は作戦行動に不可欠である。また、作戦の各段階を担当する別部隊同士でも連絡手段を確保しておけば、それぞれの部隊の行動タイミング合わせ、現在位置の把握、現場情報の共有化といった点において有効である。

【作戦・戦術段階⑥ 作戦の各段階が失敗した場合の対応策】
 判定にダイスロールを行う為、作戦の各段階で中間もしくは失敗判定が下される可能性がある。その時のため、中間・失敗判定時を見越した行動パターンを用意しておく。これはイベント40だけではなく、アウドムラ迎激戦からの反省でもある。
 次善の策としての行動パターンだが、状況によっては撤退も選択肢として含めることも、考えておく必要がある。

【作戦・戦術段階⑦ 撤退ルートの確保】
 作戦が破綻した際、可能な限り被害を抑える必要がある。戦争において一番被害が出るのが撤退時であり、そうであるからこそきちんとした撤退ルートが必要となる。
 仮に作戦に失敗したとしても、戦力・人員・物資をできるだけ次の作戦に回せるように、是非考えておくべきである。


(文字数2900字。スペース含まず)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック